大佛クリーニング 本店は、JR中央線 武蔵境駅より徒歩5~10分ほどの場所にあり、道路を挟んだ向かい側には、東京車人 武蔵境教習所があります。
東京都武蔵野市でクリーニング業を始めたのが1959年昭和32年4月。
当時としては、珍しい自家ドライクリーニング機を導入しての開業
開業当初は、現在の場所ではなくJR中央線 武蔵境駅北口近くで営業
また、営業スタイルはお客様のお宅にお伺いする(外交)いまでいうデリバリースタイルで営業行っていました。当時は、自転車から始まりお客様のお宅にお伺いしていました。
エリアは、武蔵野・小金井・杉並・府中・渋谷・港区などでお客様に御贔屓頂いていました。
1991年 平成3年9月
東京都武蔵野市都市計画武蔵境駅北口再開発の要請を受け、大佛クリーニング店舗移転
JR中央線武蔵境北側敷地に、仮設店舗開設。現在の武蔵境駅nonowa口付近に約5坪のスペースでのオープンにより、受付時間がない投げ込み式のBOX受付と合わせて営業
1994年 平成6年1月
武蔵野市都市計画武蔵境北口再開発事業斡旋で武蔵野市境2-5-6へ大佛クリーニング本店として店舗と工場が併設した店舗移設
30年以上かかり、再開発事業が動きだし市役所の職員さんとの打ち合わせを何度も行い現在の場所に移設することができた。
1995年 平成7年4月
ひつじのマークのキャラクター完成、この当時は名前がなくただのひつじのマークでした。
2008年 平成20年
全国Yシャツ仕上げ選手権準優勝
移設当初は、工場機能と店舗機能が一体化した店舗でした。市の斡旋を受けて移設した場所でしたが工場場所が住宅地にあるという用途地域違反ではないかという声があり、市に相談。
当時「
大佛クリーニング 違法」という話題にも上がりましたが、市の開発に協力し移設していることなどを丁寧に説明し、現在は新しく小平に工場を移設。
本店工場では、水洗いの物を洗う専門工場として現在は稼働。日本初の剣道防具の宅配クリーニング「剣洗」も開始。本店水洗い専用工場で主にクリーニングを行っています。